お台場のダイバーシティ前にある等身大ガンダムが撤去されるという事で
その前に滅多に行かないお台場へ行ってきました。
ダイバーシティのフードコートも良かったけど、少し前から気になっていた
アクアシティの東京ラーメン国技館舞へ移動。
アクアシティの5階、レストラン街の一番奥、隔離されてるといっても間違いないフロアの一番奥に
ラーメン国技館舞がありました。
平日だし開店間もない11時ちょい過ぎだったので、お客さんはまばら。
一部のお店の前には呼び込みのお姉さんがいるので、どこにしようか各お店のメニューを見ていると
ひっきりなしに呼び込みされて少し恥ずかしい。
ここにしようかな~と思ったお店の券売機前に中国人観光客の集団がいて入りそうだっし
かなり煩い声だったので、そこは止めました。
呼び込みはしてなかったけど、お客さんが2人入っていた
頑者NEXT LEVELにへ。
券売機で、つけめん炙りチャーシューをチョイス。
ちょっと高かったけど、まぁたまには良いかなと。
店頭に誰もいなかったので、「すいませーん」と呼びかけたら無言でお姉さんが出てきました。
いらっしゃいませは無し。
取り敢えず、無言で食券を出してみたいに手を出したので食券を渡します。
お好きな席へ~と言われて、カウンターに着席。
しばらくして無言でお水が出てきました。
あとから来たお客さんにも一応いらっしゃいませは言っていましたが、
そのお客さんにも無言でお水が出てきてた。
中国人の店員さんには良くあることです。
しばらくして運ばれてきたつけめん炙りチャーシュー
配膳の言葉とかもう説明したくありません。
接客は放棄しているとしか感じない。

麺の上のチャーシューはいい感じです。
麺もしっかり〆られています。

このチャーシューが厚みはあるけど、柔らかくて美味しかった~
メニューにこのチャーシューが乗ったガンジャ丼というのがあって
それも食べたかったと思ったのは後からなので、この時は仕方ない。

残念なのがつけ汁
濃厚魚介豚骨で、今となっては魚粉もスタンダートといってもいい味。
よくある味ではあるけど、定番になるほど浸透したという事で。
味は良いけど、ぬるすぎる。
全く熱くない・・・
つけ汁の温度はこのお店のレビュアーさんもチラホラ指摘していましたが、
自分が今まで食べたつけめんのつけ汁のぬるさ、ナンバー1になりました。

麺がキッチリ〆られている分、ぬるいつけ汁はさらにぬるくなっていきます。
炙りチャーシューも美味しかっただけに、つけ汁のぬるさは残念すぎる。
つけ汁の温め直しもできるみたいだけど・・・。
一般的な普通の接客が出来ていて、つけ汁が熱ければ平均的な評価にはなりましたけど。
ラーメン国技館舞の別のお店には行ってみたいと思うのですが、
こちらの店に来ることは未来永劫ないでしょう。
万が一行かれて、もしつけ汁がぬるかったらすぐさま温め直しをオススメします。
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