つけ麺屋、紫匠乃に行って来ました。「むらさきたくみの」と読むらしい。
入り口入ってすぐ左に券売機があります。
訪問は平日13時くらい。
四人がけのテーブル1つと、カウンター席が7席だったかな・・。
先客は3人。
ここは全部入り大盛り950円をチョイス。
食べ終わりのお皿が置いてあったので、1人で来ていた先客の隣の席に座る。
店主がささっと、置いてあったお皿を片づけカウンターを綺麗にしてから
「おまたせしました、良かったらこちらの空いた席へどうぞ」と丁寧に言って頂く。
凄い心遣いです、ありがたくそうさせて頂く。
店内は昭和の映画のポスターが飾ってあり、昭和の唄のBGMが掛かってました。
有線の80年代チャンネルみたいな曲ばかリ流れてた。
モップスとかシブガキ隊とか、流れてたし。
そうそう「完全禁煙」なのが嬉しいです。
張り紙に麺は太麺なので茹で上がりに10分掛かるとの事。
で、出てきた麺を見て納得。
今まで食べたつけ麺でもトップクラスの太さです。
つけ麺全部入り大盛り

つけ汁の中には刻んだ白菜やうずらのゆで卵が。
色々沈殿しているので、よく混ぜましょう。

つけ汁は若干甘めか。
でも奥深いコクがあります、が何故か麺にからまない。
麺が太すぎるのか、歯ごたえはあるんだけど麺の自己主張につけ汁が追いついて来ないのか・・・
でも、美味しいぞ。
カウンターには調味料で、ブラックペッパー、唐辛子、柚子の皮、魚粉があります。

魚粉と唐辛子を入れるといい感じになってきた。
チャーシューが炙ってあるのか、しっかり味がついていて美味しい。
券売機にチャーシューつけ麺が無いのが悔やまれる。
メンマがフニャフニャしてるけど、麺と一緒に食べるといいアクセントになります。
中々いいなぁ、とズルズル食べて食べ終わる頃に、素晴らしいタイミングで
「よろしければ、どうぞ。スープ割りです」と言ってスープ割りのスープを持ってきてくれました。
これは嬉しいサービス。
僕は恥ずかしがり屋と通らない声なので、これは嬉しい。

残ったつけ汁にスープ割りをすると、かなりマイルドなスープに。
飲み飽きない優しいスープ。
レンゲはちゃんとありますが、器に口つけて飲んでしまいたくなります。
食べてる時の後客は6人。
どのお客さんにもとても丁寧な接客でした。
良い感じのお店です、こういうお店が僕は好きなんだよなぁ。
今度来る時は、カレーつけ麺かまぜそばを食べてみよう。
ごちそうさまでした。
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